こんにちは! いつも元気な
みんなのサポーターハッピーKei
です。
今回は
FIBAバスケットボールW杯
フィンランド戦!
で勝利したバスケットボール男子のトム・
ホーマス監督と河村選手にスポットを
当ててみました!
テレビの前で
ヤッター!!
と叫んでいたのは、私だけ?
いえいえ、きっと皆さんも大喜び
でしたよね?
ついに日本代表チームがW杯で
98 対 88
初勝利を勝ち取りました!
スゴイです\(^o^)/
おめでとうございます🎉🎉🎉
このチームを勝利に導いた
トム・ホーバス監督と成長著しい
河村勇輝選手のことが気になる...
今回のフィンランド戦での勝利の鍵と
なったのは、
トム・ホーバス監督の言葉と指導方法
そして、河村勇輝選手が挑んだ3Pシュート!
なのではないでしょうか?
もちろん、河村勇輝選手を中心とした
他の選手のスピード感あふれるプレーや
連携プレーとなにより選手全員が
諦めない根性
を魅せてくれた!
18点差で残り5分で更に20ポイントを
取っていった姿は本当に感動しました!
選手の皆様、お疲れさまでした。
そして、感動をありがとう❤
そこで今回は、トム・ホーバス監督と
河村勇輝選手のプロフィールとバスケット
ボール男子の監督に抜擢されたエピソード
などをまとめてご紹介したいと思います。
プロフィール
トム・ホーバス監督
トーマス・ウェイン・ホーバスさん
(Thomas Wayne Hovasse)
生年月日 | 1967年1月31日 56歳 |
出身地 | アメリカ合衆国コロラド州デュランゴ |
身長/体重 | 約203 cm/95kg |
経歴 | 5歳の時、バスケットボールを始める。 元NBA選手。 2017年1月より バスケットボール女子日本代表のヘッドコーチを務める 2020年 東京オリンピックではチームを銀メダルに導いた。 2021年9月より バスケットボール男子日本代表のヘッドコーチを務める |
奥さんは日本人。
だから日本語がお上手なんですね。
バスケットボール男子 河村 勇輝選手
生年月日 | 2001年5月2日 22歳 |
出身地 | 山口県柳井市 |
身長/体重 | 172cm/72kg |
出身大学 | 東海大学 |
好きな食べ物 | 肉全般、エビフライ、アボカド |
嫌いな食べ物 | マシュマロ、トマト、うどん |
シューズ | Asics(アシックス) |
兄弟はお姉さんが二人いらっしゃいます。
福岡第一高時代からアシストの名手と
言われています。
18歳8ヶ月23日で、B1史上最年少出場及び
史上最年少得点の記録を更新。
エピソード
バスケットボール男子 トム・ホーバス監督
オリンピックのバスケットボール女子
4年前にバスケットボール女子の監督に就任
しました。
その時から
金メダルを目指します
と言い続けていました。
試合中には
頭使って!
ボール強く持って!
自分を信じて!
と、日本語で情熱的に声をかけ選手を鼓舞し
続けました。
その結果、銀メダルを獲得しました。
バスケットボール男子の監督に就任
2023年 FIBAバスケットボールW杯
は現在、沖縄アリーナで開催されいます。
トム・ホーバス監督が就任した時の
エピソードがあります。
この大会で結果を残した上で24年パリ五輪へ
臨むことができる指揮官は誰か?
日本バスケットボール協会で強化トップを
務める東野智弥技術委員長は
トム・ホーバスしかいない
と断言。
日本のバスケを知り、日本の文化を
知っている。
世界に勝つため戦略設定も持って
いる。
ストラテジーの天才
と評しました。
こうして、バスケットボール男子の
ヘッドコーチとして就任したトム・
ホーバス監督は、今大会、日本チームに
初勝利をもたらし、その大任を果たした
といえます。
この後の試合も快進撃を続けてもらいたいと願ってやみません!
河村勇輝
元々素晴らしい選手でいらっしゃいますが
トム・ホーバス監督から
世界で戦っていくためには、得点を
取れるポイントガードが必要
と言われました。
ポイントガードは味方を活かすことに徹したり
自ら攻撃を仕掛けていくことも求められるなど
状況によって役割が変わるポジションです。
相手のディフェンスによる戦術を見て柔軟に
プレーすることが求められます。
ただ、シュートを打たなければ、相手は
抜かれないように下がって守ります。
ですが3Pシュートを打てる選手だと分かる
と、シュートを警戒してポイントガードの
近くでガードします。
相手の選手に3Pシュートとガードを抜いて
行ける選手だと認識させると、相手の
ディフェンスが近い場合は左右に揺さぶり
ディフェンスを抜いていけます。
また、3Pシュートを警戒してディフェンスが
遠くにいる場合は、シュートのチャンス
になります。
相手からすると、両方できるポイントガード
は脅威になります。
相手のディフェンスを迷わすことでチームに
チャンスをもたらすのです。
河村勇輝選手は監督から
世界で通用するガードになるには、
点が取れなければ駄目
と伝えられ一念発起し、Bリーグで得点能力を
開花させ、代表で先発起用されるまでに成長
しました。
今大会でもその実力を十分に発揮して
くれたと思います。
試合を見てて、
あっこれだ!
と思う場面がたくさんありました。
このエピソードは大会の前にテレビ特集で
放映されていたのをたまたま見て知りました。
このお話しを知っているだけで、河村勇輝
選手に親近感を覚え、ワクワクして見ることが
できました。
日本バスケット男子チーム
トム・ホーバス監督は弱気なプレーや、
現状維持に甘んじる姿勢を嫌います。
就任当初から
ハングリーさがない選手はいらない
と繰り返し、
全員が(エース格の選手を意味する)
『オプションワン』だ!
と自覚を持たせました。
戦術面では女子同様、得点効率の高い
3Pシュートの多投を柱に据え、各選手に
少しでも前が空いたらリングを狙う
よう徹底した結果、3Pシュートの本数が
東京五輪で1試合平均28・0本
だったが19日までの
強化試合3戦はいずれも40本超
に上るなど、チームカラーが確立されました。
すごい成長ですね。
選手の気持ちと技術の向上で、チームは強く
なっていくんですね。
日本の男子・女子バスケットボールの両方の
ヘッドコーチになられたトム・ホーバス
さんはまさに日本のバスケット界の救世主
という存在です。
今後の試合も期待して、みんなで応援して
いきましょう!
今回はバスケットボール男子、
トム・ホーマス監督と河村勇輝選手
についてまとめてみました。
現在、色々なスポーツの大会が世界各地で
開催されています。
各スポーツ毎日、日本人の活躍が報道されて
います。
明日からも期待しながら、色々な選手を応援
していきたいと思います❤
それではまた(^^)/
コメント